胆振の2大ご当地やきそば【後編】

高校生が考案! 苫小牧やきそば

苫小牧民報社(とまみん)の記事によりますと、2018年、苫小牧総合経済高校マーケティング部が新たな地元グルメとして考案したのが「苫小牧やきそば」なんですって。
胆振の2大ご当地やきそば【後編】は、この「苫小牧やきそば」をご紹介します。
【前編】(登別閻魔焼きそば)は、コチラ

ルールと賛同条件

苫小牧には、港湾と空港の2つの港があり、製紙工場や北寄(ホッキ)貝などでも有名なまちです。
駅に着いてから、苫小牧にも「ご当地焼きそば」があることを知ってしまったのですが、苫小牧焼きそばのルールは2つ。

〔ルール〕
提供店舗 → 「ほっき節」と「東胆振産の食材」を使用する。
苫小牧市民 → おいしい焼きそばをお家でたくさん食べる。

です。
ほっき節っていうのが、苫小牧らしいですね。

また、「苫小牧やきそば」が市民の「ソウルフードになる」という夢を持つなどの賛同条件もあるんですよ。

塩・みそ・あん 13店舗

苫小牧やきそば」マップ!!によると、食べることができるのは13店舗。各店、塩だったり、みそだったり、あんかけだったり、千差万別です。

そんなことは全く知らずにいただいたのが「COCOTOMA CAFE」の「苫小牧やきそば」。こちらはあんかけ。
なかなか具が盛りだくさんなのと、とくに寒い日はとろっとした餡が体があたたまっていいですね。

【COCOTOMA CAFE】

■住  所/苫小牧市表町5丁目11-5
■ホームページ/https://cocotoma.jp/
■営業時間/10:00~18:00
■定 休 日/要確認
■アクセス/JR苫小牧駅から徒歩1分

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