ナスのジャム(余市町)

野菜のナスをジャムにしたというだけでかなりのインパクト。フルーツ王国・余市なので、リンゴやサクランボなどのジャムはあれど、その列の中にしれっと並んでいたのがこちらのジャム。恐る恐る食べてみると、クセのない味。どちらかというと梨に近い感じがして、ナスと知らずに食べたらそう思ってしまうかもしれません。

【価 格】 540円(税込み) ※売切れの可能性あり
【販売箇所】余市エルプラザ(余市駅隣接)
【販売者】 まるまったファーム21

あかびらかりんと(赤平市)

ひときわ大きい「あ」が躍るパッケージが印象に残る「あかびらかりんと」。
細めのかりんとで、ほんのりと塩が効いています。
(おから、赤じゃが、石炭(むらさきいも入り)、ごましお、カレー、しょうゆ、チョコ、みそ)の8種類あるようです。

【価 格】 250円(税込み) くらいでした。
【販売箇所】 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設、まー美工房、情報発信基地AKABIRAベースなど
【販売者】 植栄興業(株)まー美工房

日本一きびだんご(栗山町)

この「きびだんご」をイヌ、サル、キジが、モモタロウからもらったらさぞビックリするだろう。団子ではなく、板チョコのようないで立ち。「きび」は入っていないのに「きびだんご」。それもそのはず、きびとは「起備」で、事が起こる前に供え、だんごとは「団合」で、団結して助け合うという意味が込められています。腹持ちが良いので非常食にもどうぞ。

【価 格】 140円(税込み)
【販売箇所】 谷田製菓など
【販売者】 谷田製菓(株)(オンラインショップもあります)

三石羊羹(新ひだか町)

今夏「日高山脈襟裳十勝国立公園」という長い名前になりそうな国立公園(現:国定公園)の裾野、日高管内新ひだか町三石の定番。
羊羹には十勝産エリモ小豆を使用しているので、これひとつで国立公園と同じ感じですね。。

【価 格】 260円
【販売箇所】 八木菓子舗など
【販売者】 (有)八木菓子舗(オンラインショップもあります)