北海道に来るなら釧路町にこい。釧路町探訪♪

① コンカツ

“昆活”のポスター

みなさん“コンカツ”されていますか?
コンカツと言っても婚活ではなく「昆活」。(笑)

釧路町には、その名もズバリ「昆布森」という昆布の一大産地がありまして、ドレッシングをはじめ、昆布などが入ったお塩、その名も“昆活塩結び”なる商品があるんです。
また、同町には仙鳳趾(せんぽうし)や知方学(ちぽまない)などの難読地名がたくさんあるだけに、商品名も隠し味のごとく“ひねり”が効いております。
釧路町地産地消センター「ロ・バザール」などで販売中です。
ちなみに、おろしポン酢の名前は“昆貝酢”。← もう、ひねりが効きすぎて、読めません。>_<

 

 

 

昆活シリーズのチラシ

昆活シリーズはいろいろ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② 魅惑のかきの日

かきの日の看板

ズバリ、火(か)・金(き)の日

「ロ・バザール」の火・金曜日は「かきの日」だそうで、仙鳳趾(せんぽうし)のカキを使った「カキフライ定食」と「蒸しかき」を、ナント半額でいただいちゃいました!( ̄ー ̄)v
(白いご飯がなくなるほどの大人気で、急きょ昆布おにぎりに。かえって嬉しい)
前日も仙鳳趾のぷりっぷりっの蒸し牡蠣をいただいたのにぃ。(笑)

 

 

 

 

カキフライ定食

カキフライ定食(500円バージョン)

昆布森漁協さんのHPによると、“潮の流れが少しきつい”ことがうまさの秘密だそうです。お野菜にはもちろん、“昆活シリーズ”の「昆活ドレッシング」(細切り昆布が入っている)などをかけまして…。
カキのカルボナーラ、その名も「カキボナーラ」もオススメの一品だそうですよぉ。(=´ー`)ノ

 

 

 

③ 癒しの「細岡ビジターズ・ラウンジ」

細岡ラウンジの中

ゆったりした時が流れる細岡ビジターズラウンジ。

釧路といえば、サンマ夕日…。やはり「釧路湿原」でしょう。
が映える夏のイメージが強いかと思いますが、真っ白な冬もオススメ。^^v
なぜなら、静寂に包まれて…というより人がいない。(笑)
なので、ほぼ独り占め。o( ̄ー ̄)o
聞けば、真冬は本当に誰も来ない日があるんだそうな…。

釧路市釧路町標茶町鶴居村と4自治体にまたがる釧路湿原にある展望台で、地元の方が“1番!”と胸をはるのが、ここ「細岡ビジターズ・ラウンジ」
薪ストーブのを見ていると、しばれた体も(心も?)癒されますなぁ。(´ ▽`).。o (「海藻豚まん」などの軽食あり)

 

細岡展望台からの眺め

細岡展望台からの眺め(ほんの一部)

展望台からの眺望は、カメラには全部収まりきらないので、やっぱり見に行くのがベストでございます。同ラウンジへは「SL冬の湿原号」が運行しているJR釧網本線「釧路湿原駅」から徒歩5分。(ポスターで我慢)
(以前、ある展望台に行った際は、人家もなく“熊注意看板”だらけで汗だくになりましたが、こちらは大丈夫(たぶん))
今回はVIP待遇!?で、役場のOさんにオススメ・ポイントに連れてきてもらいました。

Oさんありがとうございました! (^ー゚)ノ

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