「交通まちづくりフォーラム~みんなで支える公共交通~」(第10回バスマップサミットin札幌)は、2013年2月16~17日に開催いたしました。
2日間にわたり、たくさんのご参加ありがとうございました。
【プログラム】
☆2日目のフィールドワークは、各自で自由に廻っていただくものです。
ガイド等はつきませんので、あらかじめご承知おきください。
交通まちづくりフォーラム-みんなで支える公共交通-
「第10回バスマップサミットin札幌」
■日時:2013年2月16(土)・17(日)
■会 場:札幌エルプラザ3Fホール
(札幌市北区北8条西3丁目 札幌駅地下道12番出口)
■参加費:無料(関連企画を除く)
■定 員:200名
■締 切:2013年2月8日(金)
■プログラム(予告なく変更される場合があります)
【1日目】2月16日(土)
12:30 開場
13:30~17:10 〔シンポジウム〕
「みんなで支える公共交通―市民・行政・事業者の相互理解に向けて―」
●基調講演
「市民参加の交通まちづくり-バスマップサミットの10年とこれからの地域交通」
鈴木文彦氏(交通ジャーナリスト・バスマップサミット幹事団体顧問)
●講 演(1)「市民パワーがバス・鉄道を救う―”いつものこと”からはじめよう」
吉田千秋氏(ひたちなか海浜鉄道(株)社長)
●講 演(2)「これが“J-バス”だ!~函館・陣川あさひ町会バスの取組み~」
山田圭寿氏(J-バス運営委員会総務)
●パネルディスカッション
<進行>鈴木文彦氏
<パネリスト>吉田千秋氏、上野山隆一氏(J-バス運営委員会代表)、
大野悠貴氏(弘前大学 H・O・T Managers代表)
17:30~18:30 〔トワイライトアワー〕
「『敬子の部屋』~ぶっちゃけトーク★公共交通って、どうよ!?~」
<インタビュアー>栗田敬子(NPO法人エコ・モビリティ サッポロ)
<ゲスト>吉見宏(札幌LRTの会)、須田昌弥(青山学院大学経済学部)
<アシスタント>今井理雄(駒澤大学・応用地理研究所)
(懇親会をご用意しております。「素敵なプレゼントが当たる!? お楽しみ抽選会付」〈要お申込み〉)
【2日目】2月17日(日)
9:30 開場
10:00~12:00〔ワークショップ〕
●分科会(1)「公共交通と市民は、どうかかわれるのか?」
●分科会(2)「公共交通インフォメーションの統一的表現への挑戦」
●分科会(3)「バスマップとまちづくりと私」
●フィールドワーク「冬の札幌・公共交通をみる」
※各自、自由に見学し、12:30までに集合して下さい。
13:30~15:00 〔全体総括〕
「交通まちづくりに関わる市民活動とそのネットワークが目指すべきところ」
<進行>東田秀美(NPO法人ゆうらん)
15:00~15:30 全国バスマップサミット幹事団体会合
【関連企画】2月16日(土) (1)(2)ともに受付終了!
※参加費は当日お支払いください。
(1)プレ企画 〔午前中〕 → 受付終了
「札幌の公共交通の“いま”をみる-市電ループ化と公共交通の役割を考える-」
<進行>札幌LRTの会&札幌市市民まちづくり局
(貸切市電内レクチャー+電車事業所(車庫)見学〔予定〕)
◇参加費:500円
◇定員:30名
(2)懇親会 〔19:00~21:00〕 → 受付終了
◇会費:5,000円
◇会場:京王プラザホテル札幌
【お申込み方法】
氏名・ご所属・連絡先(電話またはEメール)、参加項目(シンポジウム、トワイライトアワー、分科会(1)、(2)、(3)、フィールドワーク、総括)をお書きの上、お申込みください。
できるだけ、Eメール、またはFAXにて、「交通まちづくりフォーラム実行委員会事務局」にお申込みください。
関連企画(プレ企画、懇親会)の受付は終了しましたので、ご了承ください。
【ご注意】
分科会とフィールドワークは同じ時間帯になりますので、分科会①~③、フィールドワークの中から一つお選びください。
(分科会①~③のいずれかとフィールドワークの両方に参加することはできません)
フィールドワークには、モデルコースをご用意致しますが、時間の都合上、配布は1日目(2/16)の会場受付でのみ行います。
また、ガイド等は付きません。あらかじめご承知おきください。
【お問合せ】
交通まちづくりフォーラム実行委員会 事務局
〒060-0051
札幌市中央区南1条東2丁目11番地 タカハタビル5F
((一社)北海道開発技術センター内) 担当:松本
TEL 011-271-3022/ FAX (011)271-5366
Eメール:t-matsumoto@decnet.or.jp