茨城のBRT②「ひたちBRT」に乗りました。

読めなかった大甕駅からスタート

常磐線の大甕(おおみか)駅。目的地「日立おさかなセンター」に向かうひたちBRTはここから出ているとのこと。

のりばは、現在工事中でちょっと駅から離れているものの、発車予定時刻の3分くらい前に到着。

大甕駅のBRT専用停留所。ソーラーパネル付。

どっきり①

ソーラーパネルが付き、バスロケ?と思ってしまう表示が出ているBRT専用バス停。
平日・日中、大甕駅東口を発車する上り・下りのバスは、毎時36分(同時)の発車。
この時は既に反対方向に向かう常陸多賀駅行が発車待ちをしていて見送ったのですが、バス停の表示には「おさかなセンター行」の発車まで「1分前」、「0分」(来てませんけど?)、「59分後」、「58分後」???と表示されているではありませんか!?

一見さんにはどっきりな発車案内。定刻より少し前から待っていたのに、発車0分前、そしてあと59分後ですと! そんな!

3分ほど遅れて到着。

どっきり②

初めてお目にかかるプラスチックの整理券。
乗り物に乗り慣れているはずの私も困惑。
プラスチックなのはいいのですが、番号が書いていない…。すると、、車内放送で、「大甕駅からご乗車の方の整理券番号は10番です」といった内容の放送が。(復路の始発地では、「覚えておいてください」という放送も)
せめて、バス停に主要区間だけでもいいので運賃表や車内に整理券番号表を貼ることなどはできないもんでしょうかねぇ。
それほど、よそ者は乗らないということなのか…。

びっくりな整理券。番号の記載はなく、車内放送された番号を覚える!

リサイクルすることは良いことなのですが、かすれて読めず。これじゃぁ、一見さんはどうしたら良いのか…。

専用道は1.9km

大甕駅~日立おさかなセンター間(3.2km)にあるバス専用道は1.9kmなので、ちょっと乗ったらもう終わりといった感じ。
10分そこそこの乗車で到着。
整理券番号は途中で11番だったか10番だったか、怪しくなりましたが10番で200円でした。

専用道の出入口。大甕駅周辺工事が完了すると、駅と専用道がダイレクトにつながるらしいです。

距離は1.9kmと短いですが、専用道であることは確か。

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