「ツインライナー」に乗りました!① 

ツインライナー(1)

町田バスセンターに向かう朝一番のツインライナー。


非電鉄系最大のバス会社「神奈川中央交通」(通称:かなちゅう)。
その筋の方なら知らない人はいない“ツインライナー”と呼ばれる真赤な連接バスが走っておりますが、今回やっと乗ることができました。

最初に乗車したのは、東京都内で初運行となった「町田バスセンター~山崎団地センター間(急行)」の(町13系統)。

運賃箱下部

タッチの前に、行先を…。

バスセンター方向へは「前のり・運賃先払い」となっていますが、均一運賃ではないので、“?”でした。
「申告運賃制」というもので、事前に降車地を告げて運賃を支払う方式なのですが、北海道民の私としては馴染みがないので、当初理解できませんでした。(昔、年末限定で走っていた「すすきの発の深夜バス」で、この方式がありましたね)

〔参考〕神奈川中央交通 バスの乗り方

ツインライナー(2)

上から見ると、長~い車体。リアウィンドに「全長18m追い越し注意!」の文字が…。

各停留所から通勤・通学客がどんどん乗り込んで、一路バスセンター(町田駅)を目指します。
「急行」なので、停車停留所は3個(普通便は10個くらい)。(でも、途中で降りた方がいました!)

ツインライナー(3)

ツインライナーの車内。(後部座席から前方)

写真は撮れませんでしたが、町田駅から接続する小田急線(上下線)の発車案内が車内のディスプレイに表示されます。小田急線の運行状況がリアルタイムでわかるのはいいですね。

山崎団地センターから町田バスセンターまで、所要約14分。
到着後、全てのドアから一斉にお客さんが降り、バスはすぐに回送となって、再び山崎団地センターへ。
(つづく)

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