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「なまら便利なバスマップ」をお手にとられたみなさまへ・・・

いつも公共交通機関をご利用くださいまして誠にありがとうございます。「なまら便利なバスマップ」も、多くのみなさまに愛されつつ第5版目の発行を迎えることができました。
みなさまのお近くに、いつも公共交通を上手に活用できていない方がおりましら、以下を参考に「かしこいクルマの使い方」をオススメしてください。


3つの「K」でみる? 過度のクルマ利用vsかしこいクルマの使い方?

経済(Keizai)
札幌市における二酸化炭素(CO2)の排出量は、運輸部門で26%(2006年)と全国よりも5%多くなっています。運輸部門のうち9割が自動車で、さらにその半分はマイカーと言われています。

また、世帯別で見てもマイカーからの排出量が、灯油、電気に次いで26.9%と第3位になっています。CO2をはじめとする温室効果ガスの削減は人類の急務な課題ですが、不要不急のクルマの利用を控え、バス・地下鉄などの「公共交通機関」や、「自転車」、「徒歩」など、環境にやさしいモビリティ(移動)を選択することも、身近にできる環境負荷低減の取組みのひとつです。

1人を1km運ぶのに排出する二酸化炭素の量をマイカーと電車・バスで比較すると、電車は約1/9、バスは約1/3です。


このことからも、公共交通機関が環境に優しいことがわかります。


経済(Keizai)
都心部では慢性的な交通渋滞が起きていますが、その交通渋滞による損失は、1年間で1人当り約30時間、金額に換算すると約9万円と言われています。(参考:国土交通省データ)
また、交通事故においては経済的損失が発生するばかりでなく、深い悲しみも生み出します。
北海道における交通事故データ(平成17年)によれば、

一生のうちドライバーが事故を起こす確率 55%
ドライバーが死亡事故を起こす確率 1%(100人に1人)
ドライバーが事故死する確率 0.3%(300人に1人)
ドライバーが歩行者を交通事故で死亡させる確率 0.4%(250人に1人)

クルマの移動を減らすことは、これらのリスクを減らすことにもつながります。


康(Kenko)
昨今、何かとメタボリック症候群が話題になっていますが、クルマを利用する人とそうでない人では、消費カロリーに2倍の差があります。過度なクルマの利用は、運動不足にもつながり、生活習慣病の可能性もあります。
そこで、「かしこいクルマの使い方」をご提案します!
私たちは、何も「クルマの利用が全て悪い」などと言うつもりは全くありません。
大都市札幌であっても、公共交通機関がほとんどない地域もあれば、極端にバスの運行本数が少ない地域もあります。
また、荷物の運搬など、クルマは便利で生活になくてはならない乗り物であることは間違いありません。

そこで、以下のようなクルマの使い方はいかがでしょうか?

あなたにも地球にも、優しいライフスタイルといえるでしょう。

①一度の外出で複数の用事を済ませる
(最短距離で一筆書きの経路はお財布にもウレシイ)


②相乗りする

(一台のクルマに複数人で乗っておでかけする)


③パーク&ライドの活用

(自宅から最寄の駅までクルマ、そこから公共交通機関で)
(マップの裏表紙にパーク&ライド(トレイン)設置駅を掲載しています)


④週に1度はマイカー定休日



 道都・札幌は、降雪の多い地域に約190万人が暮らす世界でも類をみない都市でありながら、バス・地下鉄・路面電車・JRのほかに空港もあり、多種多様な公共交通機関がそろっている珍しい都市です。
 また、ゴムタイヤを使い一部はシェルター区間を走る地下鉄や、日本で1番最初に導入されたバス・路面電車と地下鉄との乗継割引制度など、ユニークな設備や取組みもあり比較的充実していると言えます。
 おでかけの際に、クルマ以外の移動手段を選んでみてはいかがしょうか。

・徒歩 
すぐはじめられる移動手段。成人病予防などにも効果的です。1駅歩くといつもと違った風景が見えるかも!

・自転車
風をきって走ると気持ちがいい! 徒歩より早く、荷物も積めます。マナーを守って楽しく乗ろう!

・バス
電車などと違って、きめ細かく臨機応変な対応が可能。運賃が安いのも魅力。最近は低床車も増え、ハイブリッド車も運行されています。

・地下鉄
札幌には全て大通を通る3路線が運行。冬の悪天候も全く関係なく、定時制が抜群!
「女性と子どもの安心車両」など、新たなサービスも始まっています。

・路面電車(市電)
札幌には全て大通を通る3路線が運行。冬の悪天候も全く関係なく、定時制が抜群!
「女性と子どもの安心車両」など、新たなサービスも始まっています。

・JR(鉄道) 
札幌には全て大通を通る3路線が運行。冬の悪天候も全く関係なく、定時制が抜群!
「女性と子どもの安心車両」など、新たなサービスも始まっています。

・自転車タクシー(VELOTAXI)
そして、ベロタクシーもあります! 
CO2、騒音を出さずに、気持ちいい?
自転車タクシー!
是非、御体験ください。
乗車料金:初乗500m  300円より
NPO法人
交通まちづくりコンソーシアム
ゆうらん

TEL 011-533-5657
FAX 020-4662-3453

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