さっぽろ自転車観光 モニターツアー③「ポロクルコース」

モニターツアー第三弾は「ポロクルコース」。

この日は文句なしの大快晴です!

この日は文句なしの大快晴です!

ポロクルとは、“サイクルシェア”と呼ばれる新しいタイプのレンタサイクルシステムで、今回は半日お借りしての実施です。

札幌駅近くの第一合同庁舎横のポートをスタート。
5人ずつ2グループに分かれて、最初の目的地まで別々のコースを走行。

JR苗穂工場のすぐそばにある福山醸造さん

JR苗穂工場のすぐそばにある福山醸造さん

最初の見学先は、トモエ醤油で有名な福山醸造さん。

白い帽子の着用は必須です!

白い帽子の着用は必須です!


工場見学の前に、おしょうゆに関する基礎知識に関するレクチャーを受け、香ばしい匂いが漂う工場内へ!

ジワジワしょうゆが染み出している工程や、テンポよくお弁当用のおしょうゆパックが飛び出してくる様子などを見ることができました。
みなさん、結構、熱心な質問が飛び交って、おしょうゆ作りに興味津々なご様子。
しょうゆの絞り粕が、牛のエサに混ぜられているというお話もお聞きしました。

さて、工場見学の後は、お楽しみのソフトクリーム! 

みそソフトクリーム(200円)

みそソフトクリーム(200円)


もちろん、しょうゆソフトもあります。

続いて、福山醸造さんから少し離れた場所にある雪印メグミルクさんの「酪農と乳の歴史館」へ。

“オレたちのゆきこたん”がお出迎え!?

“オレたちのゆきこたん”がお出迎え!?

バターやチーズができるまでなどをガイドしていただきましたが、生産ラインの動く模型がリアルなのことに、参加者一同狂喜乱舞。(※撮影禁止です)

ここだけ撮影が許されている「勝源(カツゲン)神社」でお参り

ここだけ撮影が許されている「勝源(カツゲン)神社」でお参り


カツゲンとは、あのカツゲンです。

牧場の写真が映える大きな待合室は、80年代テイストが残っておりました。

エキゾチック・ジャパン!?(わかる人にしかわからないキャッチフレーズ)

エキゾチック・ジャパン!?(わかる人にしかわからないキャッチフレーズ)

そして、モニターツアーは、最終目的地のサッポロビール博物館へ。

サッポロビールの生い立ちが学べます

サッポロビールの生い立ちが学べます

交通量が多いことなどで、長距離乗るのとは違う疲れがありましたが、美味しいつぎかたを学んで、みなさんときゅいっと一杯!(´▽`)

“男は黙ってサッポロビール!!”とはならず、ワイワイと

“男は黙ってサッポロビール!!”とはならず、ワイワイと

★★★おまけ「ビールのおいしいつぎ方(三度注ぎ)」★★★

1.グラスの半分まで勢いよく注ぐ

1.グラスの半分まで勢いよく注ぐ


2.ビールと泡が半々くらいになるまで待つ

2.ビールと泡が半々くらいになるまで待つ


3.グラスの9割くらいになるまでゆっくり注ぐ

3.グラスの9割くらいになるまでゆっくり注ぐ


4.待つ

4.待つ


5.ビールと泡が7:3くらいになるように仕上げる

5.ビールと泡が7:3くらいになるように仕上げる

そして、泡で白いオヒゲができように飲むのがうまいんだそうです。*^_^*

自転車も飲酒運転になりますので、アルコールを飲んだ人はポートに置いて帰りました。

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